これからワタミの冷凍惣菜を定期的に頼むなら、45〜85Lの冷凍庫があると便利です。
一度にたくさん頼んでも、冷凍庫スペースを確保できますから。
ただし、霜取りが必要になる直冷式(ノンフロン)は注意が必要です。
直冷式(ノンフロン)の冷凍庫は、霜取り作業が大変
直冷式(ノンフロン)の冷凍庫は、3ヶ月に1回くらいのペースで冷凍庫内の霜取りが必要です。
霜取りせず放置すると、引き出しの開け閉めができなくなるからです。
それで 霜取りするとなると、冷凍庫の食材をぜんぶ外に出さなきゃいけません。
その間、冷凍食品がダメにならないよう、クーラーボックスに保管するなり、別の冷凍庫に保管なり、冷凍庫がなければ一時的に冷蔵庫に保管するなんて面倒くさい手間が必要です。
そのうえで、冷凍庫の電源を切って霜取り作業。
霜が溶け始めたら、少しビシャビシャになりながら霜を取っていきます。
まぁ、3ヶ月に1回くらいですし、値段の安さを考えたらこのくらいは我慢しなきゃね。
ワタミの冷凍惣菜が30個くらいは入る85Lの冷凍庫でも、2万円台で買えます。
その半分ほどの大きさである45Lなら、15,000円とかでもあります。
霜取り作業が嫌なら、自動霜取り機能付きの冷凍庫
霜取り作業が嫌なら、自動霜取り機能付きの冷凍庫を選ぶことです。
ただし、自動霜取り機能付きの冷凍庫は100L以上の大きいタイプがほとんど。価格も4万円台になります。けど、霜取り作業が不要です。
予算に余裕があるなら、こっちを選んだほうが無難ですよ。
私は値段の安さを求めて直冷式(ノンフロン)の冷凍庫を買いました。
私は、霜取り作業覚悟のうえで直冷式(ノンフロン)を購入しました。
霜取り作業は、手際よくやっても1時間くらいかかります。でも、自動霜取り機能付きより20,000円くらい安いのが魅力。
この安さを考えれば、霜取り作業も仕方ないかな…と。
それに霜取り作業を3ヶ月に1度すると、冷凍庫をキレイに保てるメリットもあるので悪くありません。
↓私が購入したアイリスオーヤマの85L直冷式冷凍庫